2021年11月8日の筆入れの中身【5回目】

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前回のペンケースの中身から半年ほど経ちました。大きな変化はゲルインキボールペンと消しゴムがなくなりました。前回より本数も減ってシンプルな構成になりました。ものが少ないと選定や迷いがなくなるので、重要な部分にリソースを多く向けることができたりしてイイです。そして追加されたのはメモ用紙です。手帳ではなく、要らなくなった裏紙を適当な大きさにカットしていれています。鉛筆と一緒にちょっとしたメモ用です。

この中でよく使うのは「ゼブラ クリップ-オンG 3C」です。従来からある油性ボールペンは重要な書類を書くときに必要なのでやっぱり外せません。

使用頻度2番手は2Bの鉛筆です。クツワワンプッシュ鉛筆ホルダーを入れてますが塗装がさらさらしてグリップに握力を要するので一時敬遠してましたが、ジョッターフライターと同じくビニールテープを巻いて解決!一軍入りです。問題は鉛筆削りなのですが、これは間もなく解決するかもしれません。ヒントは「パーフェクト」

カクノ万年筆Mニブは軸に青カートリッジ入れてますが差し込んではいません。使いたくなったら差し込みますが、手元にあるときれいな透明と相まって爽やかです。ゲルインクで無理やり万年筆感を味わおうとたくらみましたがやっぱり駄目でした。私にとって(安いとしても)万年筆は特異な存在感があります。