先週末、地元の無印良品に行ってきました。目的はラミースクリブルに見た目似ているＡＢＳ樹脂最後の１ｍｍまで書けるシャープペン ０．５ｍｍを入手するためでした。
しかし実物を見て触った結果購入は見送り、どうしてもラミースクリブルと比べてしまいます。材質は同じだとしても表面の質感や重量感、機械的な凝縮感が満足いくものではなかったです。多分ですが0.9mm仕様があったらまた違う結果になっていたのかもしれません。コクヨジュニアペンシル0.9mmとてもいいです。
せっかくなので無印の筆記具をいろいろ見てました。個人的に万年筆≧ローラーボール>油性ボールペンという感じなので、自然と目が行ったのはC-300系ゲルインキリフィルです。
ということで、めんどくさいけどたまに無性に使いたくなる万年筆の代わりではないですが、0.7ブルーを1本30円購入。合わせてキャップ式で半透明の軸も1本60円購入です。合わせて90円也。
なんでC-300かというと、
(1)互換性、いろんなメーカーのリフィルで遊べます。今回買った無印以外で持っているのはユニボール シグノ RT、入っているリフィルは純正0.5ブラックだけですが、使い終わったら気になっている別のを買って入れてみます。
(2)万年筆っぽい感じなのにメンテフリー、これは個人的に強みです。Vコーンとかの直液式だとヌラヌラドバドバな時もあったりでさらに楽しいですね。
あと軸ですが、操作が簡単なノック式ではなく、なぜキャップ式にしたかというと、最近カスタム74のゲルインキ仕様が気になっていたためキャップ軸にしました。ノックしたくなったら手持ちのシグノRTに入れます。
カスタム74ゲルインキボールペンは1本で100円のボールペン60本以上買えるので見るだけです。
