OHTO C-300リフィルは無印キャップ式・シグノRT・サラサクリップにNG

急に水性ローラーボール熱が出てきたので、試しにリフィルだけ買って手持ちの軸で使ってみる作戦です。

リフィルは水性ローラーボールの王道(だと思っている)オートC-300系、買ったのはC-305P青0.5です。

手持ちの軸で入りそうなのは無印良品キャップ式ボールペン、シグノRT、サラサクリップ、それとかなりチープでよくわからないC-300系リフィルが入っていたキャップ式ボールペンの4本。

全部試しましたが使える状態なのはかなりチープでよくわからないC-300系リフィルが入っていたキャップ式ボールペンだけでした。

後の参考になりそうなので記録です。

無印良品キャップ式ボールペンは軸先内側の構造で、ペン先がまともに出てきませんでした。これは下に続くシグノRT、サラサクリップにも同じで、軸よりもオートC-300とシグノやサラサのゲルインクリフィルの形の問題です。

シグノRTです。リフィルはゼブラJF0.5です。シグノのスプリングがオートc-300の奥まで入りませんでした。赤矢印のところまで入ればいいんですけどね。スプリングを広げればいけるわけですが、そこまでして使いたいのではないのですぐに諦めます。

サラサクリップもシグノRTと同じです。

そして普通に使えたのが、かなりチープでよくわからないC-300系リフィルが入っていたキャップ式ボールペン。もともとのリフィルは掠れてまともに書けないので、今回買ったオートで使ってみます。

これで書き良かったらカスタム74とかのC-300リフィルのボールペンを買うか、それともこの軸でリフィルだけ買うか、どっちかになります。