万年筆に次ぐ水性ローラーボール

水性ローラーボール キャップ式 ノック式 使い捨て

先日万年筆を一旦仕舞い、今は自分だけの筆記ではパイロットのVコーンを使っています。Vコーンはインクフローが良くドバドバです。本体丸ごと使い捨てなので育てる感はありませんが、完全にメンテフリーなのはかなりの長所です。

一応デメリットもありまして、軸の太さが自分には物足りず、キャップの脱着という動作が必要なことです。これな筆記中に自分がゾーンに入ればいいことなので大丈夫です。

ということで昨年購入してあまり使うことがなかった三菱ユニボールシグノRTを、Vコーンとの比較を意識して使い始めています。

シグノRTはVコーンほどドバドバしたインクフローはないですが、そんなに筆圧をかけなくてもなかなか気持ちが良い量のインクが出ます。軸の太さも直径でVコーンより1mmほど太い感じなので握りやすくなります。ノック式というのも片手で操作を完結できるのでいいです。

シグノRTはC300系リフィル互換、これはなかなかいい線いってます。今入っている純正リフィルがなくなったら、オートのボール径1.0mm、ノンドライ水性リフィルC-310Pを使ってみたいです。